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iphoneが起動しない時に解決する方法【一部リコール情報有り】

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何故かiPhoneの電源が入らないことがたまにあるようです。

そんな時に焦らずに対処すれば、また復活しますよ!

今回はiPhoneの電源が入らなくなったときの対処法を解説します。

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自力でやれるところまで試す!進めるのが不安なノウハウは飛ばすこと

iPhoneには独特の操作方法があって、それさえ知っていればあっけなく復活することがあります。

まずは簡単な方法から試していって、徐々に難易度の高い方法を実行します。

もしスマホ操作やPCなど苦手な人は迷わず携帯ショップやAppleストアに相談してくださいね。

iPhoneが起動しなくなった場合の対処法

それではこちらの6つの方法と1つのリコール情報を参考に、頑張ってみましょう!

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iPhoneを起動する方法

  1. まず再起動する
    「ホームボタン」+「スリープボタン」を同時長押しで10秒くらい経過すると再起動します。
  2. (電池切れかも?)充電を1時間以上してみる。
    充電が順調だと数分後には画面に電池マークが表示されるはず。
    ※ただし目を離してはいけません。2-1.ケーブル接続で充電する。
    この時使用するケーブルは純正ケーブルか「MFi」認証のケーブルを使ってください。
    間違っても100均とか中華性ケーブルは使用しない事!
    断線・過電流などiPhoneを壊してしまう可能性大ですよ。

    2-2.壁付けコンセントから専用アダプターを使って直に充電する。
    (タコ足配線で充電すると十分な電圧が得られずに充電が上手くいかない事がある。)

    【1 時間以内に充電画面が表示されない場合】
    他に「電源に接続してください」という表示が画面に出てきたら、ジャック・USB ケーブル・電源アダプタを確認し、きちんと接続されている・埃などがない・破損していないことを確認する。
    別の USB ケーブルや電源アダプタで充電してみることも考える。

  3. iTunesでリカバリーする
    3-1.PCのiTunesを起動後、ケーブルでiPhoneと接続
    3-2.iPhoneの「ホームボタン」+「スリープボタン」を同時長押しでリカバリーの画面(iTunesとUSBケーブルのアイコンが出る)が表示されるまで押し続ける。

    3-3.iTunesに表示されたウインドウ内の「アップデート」をクリック
  4. iPhoneを初期化して再インストールする
    DFUモードといって一旦iPhoneのデータをマッサラにしてからiOSを再インストールする作業になります。できれば作業前にバックアップをとっていることが望ましいです。【DFUモードで復活させる】
    2-1.iPhoneとPCをケーブルで接続する
    2-2.iTunesを起動する。
    2-3.「ホームボタン」+「スリープボタン」を同時長押し
    2-4.約10秒後、「スリープボタン」だけ手を離す
    2-5.PC画面に「更新または復元を必要としているiPhoneに問題があります。」と表示されたら「ホームボタン」から手を離す
    2-6.アラート画面の「更新」を左クリックして「初期化」させます。
    ※ この作業後、iTunesにとってあるバックアップデータで「復元」をすればデータが戻ります。

    【2017-08-16追記:DFUモードのキャンセル方法】
    スクショしようとして間違って「DFUモード」に切り替えてしまうミスがたまにあります。そんな時も慌てずに次の操作をして「DFUモード」をキャンセルしましょう。

    2-7.電源ボタンをホームボタンを同時に長押しする
    2-8.Appleロゴが表示されたら離す

    慌てて間違った操作さえしなければ大丈夫ですよ!

  5. リカバリーモードでiPhoneを初期化する
    先にPCに接続ケーブルを差し込んでから作業を始めてください。
    3-1.りんごループの画面で「ホームボタン」+「スリープボタン」を長押しで強制終了させる
    3-2.iPhoneの「ホームボタン」を押しっぱなしでPCとケーブルで接続
    3-3.iPhoneの画面にLightningケーブルの画像が表示されたら「ホームボタン」から手を離す
    3-4.PCでiTunesを起動して「iTunesは…復元する必要があります。」とアラートが出たら「OK」ボタンをクリック

    3-5.iTunesの指示通り「初期化」する
  6. 最後は携帯ショップ・Appleストアに持ち込む
    いろいろやってダメなら最後はやっぱりショップに相談ですね。
    携帯会社の「端末保障」に加入している場合は、いつも利用する携帯ショップへ持ち込んでください。
  7. iPhone 6s が突然シャットダウンする問題(端末リコール)
    特定端末限定なんですが、2015年9月~10 月までの間に製造された、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6s のみがこの問題を抱えている可能性があります。
    もしあなたのiPhone6sに同じ症状が出ていたら、まずはシリアル番号を確認してください。
    その後、次のページから対象端末かどうか確認します。⇒ シリアル番号を確認する方法はこちら

    もし対象だったら、携帯ショップ・Appleストアに持ち込んで交換してもらってください。

    バッテリー関係ではiPhone5もリコール案件があって、購入後3年以内なら交換を受け付けていたようです。
    もしiPhone5ユーザーなら、その時に交換されなかった端末を使っている可能性も?
    他にもリコール関係の一覧が確認できるページがあるので、そちらも確認してみてください。
    交換/リペアエクステンションプログラム

まさかの「高級文鎮」化は絶対に避けたいですよね…

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