シェアする

iPhoneのキーボードからアスキーアートが使えるアプリ「flick」

シェアする

いろんなキーボードアプリが
ありますが、今回はSNSなどで使うと
楽しくなる「アスキーアート」機能
がついているアプリを紹介します。

実はこのアプリはAI変換機能
(月額有料課金)がついていて、
使えば使うほど賢くなっていく
便利アプリでもあるんです。

アスキーアートもなかなか
可愛らしくて、スタンプ以外で
気持ちを表現するのに使い勝手がいいです。

スタンプと違って、アート内の
文字を変更できるので同じ
絵文字でもコミュ力あがりますよ!

スポンサーリンク

キーボードアプリ「flick(フリック)」で快適入力&多彩なカスタマイズをしよう!

「flick」はGoogle日本語入力が元になっている「mozc」というオープンソースソフトウェアをベースに作っていて、国産開発です。

有料課金サービスを利用すれば、AIサーバーを活用した変換候補の素早い表示や学習機能がウリで入力支援がかなり強力です。

無料で使える機能もけっこう豊富なので、キーボードカスタマイズ目的で利用しても損はないと思います。

⇒ flick(フリック)

【flickの特徴】

  • AI変換
    →友達との会話からビジネス用途まで、文脈に合わせて賢く日本語の文字入力ができます
  • 顔文字機能
    →100万種の顔文字やアスキーアートから気持ちにあったものを検索して使える
    (みんなの顔文字辞典の顔文字がそのまま使える)
  • テーマ機能
    →画像や動画を使って自分だけのキーボードを作れます
  • 半角カタカナやハート・スマイルマーク等の絵文字も簡単に入力
  • 背景に画像/動画が貼れる
    →画像や動画は自動圧縮される
  • テーマ(背景色)を変えられる
  • 同じ文字を連続して素早く入力できる
  • 変換候補の文字サイズを変えられる
  • iPhoneと同じキー配列にできる

いろいろ特徴がありますが、今回ご紹介したい「アスキーアート」絵文字を紹介しますね。

flickでアスキーアートを入力画面に貼る使い方

まずはインストール後に、キーボード設定で「flick」を使えるようにします。

【キーボードでflickを設定する】

  • 「設定」

    「一般」

    「キーボード」

    「キーボード」

    2
    この画面で「flick」をタップする。

それでは実際に「flick」でキーボード入力を使ってみます。

【各操作ボタン名】

IMG_0324

  • ①iPhone標準のキーボードへ切り替える
  • ②タップするたびに左右に余白ができる(片手入力時に便利)
  • ③AI機能ON(有料月額課金)
  • ④キーボードを下げる(下面最大化)
  • ⑤記号入力:2つにわけられている
    1.「一般/記号、半角/全角、括弧/罫線、矢印/数字、数式/単位、履歴」から選べる
    2.「表情/感情、食事/遊び、行事/生活、街/仕事、自然/図形、履歴」から選べる
  • ⑥カーソル移動キーボタン
  • ⑦アスキーアート入力ボタン
    みんな:flickユーザーの人気顔文字
    にんき:ランキングで使用順に並ぶ
    おすすめ:あなたの使用履歴から学習したオススメ
    りれき
  • ⑧空白スペース

ボタンの名称がわかったところで、早速使ってみましょう。

スポンサーリンク

基本的にSNSでもメモ帳でもいいので、キーボードを使って入力できるアプリとかで各ボタンを押せば直ぐに選択候補が表示されますよ。

使いたい絵文字やアスキーアートが見つかったら赤枠の部分をタップすれば貼り付けが完了します。

LINEで使った場合は、その後に「送信」ボタンをタップするだけでトークに貼る事ができます。

LINEでは横幅の制限があって、崩れます。

IMG_0331

iPhone標準のメモアプリではきちんと表示されました。

IMG_0332

他にもいろんなアスキーアートがありあすよ。

1

スタンプがあたりまえになっていますが、こういう懐かしい小技を使って自由に表現してみてはいかがですか?

スポンサーリンク

シェアする

フォローする