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iPhoneで表示された画像を保存する方法【iOS10~】

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iPhoneはiOSがアップデートされる
たびに少しづつ使い方が変更されます。

今使える方法もいずれ変更されて
やり方が変るかもしれません。

今回はiOS10~でWeサイトなどで
表示されている画像の保存方法をご紹介します。

スクリーンショット以外やり方を知らない人には朗報ですね!

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アプリやモデル別操作方法をマスターしよう!

iPhoneはiOSで管理されているので、アップデート等で使用が変ると操作方法までかわってしまうことがあります。

そんな時も慌てずに、まずは基本的な操作方法を試してみてください。

それからアプリごとにも細かい違いはありますが、だいたい同じ操作方法や連携ワザで画像保存する方法があります。

1つのやり方を覚えれば、だいたい応用が利きますのであわせて覚えてね!

ブラウザーで保存する

まずはiPhone標準ブラウザの「Safari」で画像保存するやり方です。

基本的には2つの方法に分かれていきますので、ちょっとした違いに気をつけてくださいね。

「Safari」で画像保存する方法

  1. Webサイトを開いて、表示された画像を保存する。
    保存したい画像を「ロングタップ(画像の上で指を乗せたままメニューが開くまで押しっぱなしにする)」

    次の2つのいずれかのメニューが出る。
    1-1.「イメージを保存する」が出たら、そこをタップ
    image
    これで自動的にiPhoneのアルバム内に保存されます。
    1-2.「コピー」と出たら「メモ」アプリなどにコピー&ペーストで保存する。
    image

    このメニューしか現れない時は、画像が直接ダウンロードできないように設定されている等なので一旦iPhoneのメモリに画像データを「コピー」して保持します。

    次に「メモ」アプリを立ち上げて、コピー&ペーストします。
    1-2-1.「メモ」アプリを起動
    1-2-2.新規作成で開き空欄部分をロングタップ
    1-2-3.メニューが表示され「ペースト(貼り付け)」をタップ
    1-2-4.画像が張り付けされたら画面右上の四角に上矢印の「共有」ボタンをタップ
    1-2-5.iPhone内アルバムに自動で保存される。
    ※Yahoo!やアメブロなどガードが固いサイトでは、文字の羅列が保存されたり、そもそもメニューすら表示されません。その際は別のブラウザで同じ操作を試してみてください。(以降記載)

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別のブラウザで開いてから保存する

iPhone標準ブラウザの「Safari」で画像保存できない場合、他のブラウザでURLを開いてから画像に関する操作をする事で保存ができる場合があります。

次に紹介するブラウザでは、表示画像の保存ができるようですので試してみてください。

Google Chrome

  1. 保存したい画像のあるページを開く
  2. 画像をロングタップする
  3. 表示されたメニューの中から「画像を保存」をタップ
    image
  4. iPhoneのアルバム内に自動保存される

こちらの方法は次ののブラウザアプリでも同じ操作で、画像を保存する事ができます。

1つのアプリで開く事ができなかったら、別のアプリで同じサイトを開いて画像を表示させれば何かしらメニューが出てくるので試してみてください。

LINEの画像を保存する

  1. 保存したい画像を1タップする
  2. 画面が切り替わったら、画面右下隅にある④下矢印のボタンをタップする
    image
    【各機能ボタンの意味】
    ①トーク内の全画像を表示する
    ②画像データの情報を表示する:送信者名、送信日時、サイズ、解像度
    ③共有方法:他のトークに送信、タイムラインに投稿、Keepに保存、アルバムに保存
    ④iPhone何に自動保存(1タップした瞬間に保存される)
    ※③ではLINEアプリ内限定で共有/保存方法を選びます。
  3. 自動保存でiPhoneのアルバム内に自動保存されている。

Twitterの表示画像を保存する

Twitterでもブラウザで保存する時と同じ操作で画像を保存できます。

  1. 保存したい画像を1タップする
    →画面内に最大表示されたら、ロングタップする
  2. メニューの中から「画像を保存」をタップ
  3. iPhoneのアルバム内に自動保存される

インスタグラムの画像を保存する

インスタグラムでは直接画像のダウンロードができないので、一旦別アプリで画像を表示させて保存します。

  1. 保存したい画像を開く
  2. 画面右上にある「…」をタップ
  3. 出てきたメニューの中から「URLをコピー」をタップ
  4. ブラウザを起動させ、コピー&ペーストで画像の表示されているページを開きます
  5. ブラウザで表示された画像をロングタップする
  6. 表示されたメニューから「コピー」をタップする
  7. 後は「メモ」アプリなどにコピー&ペーストで貼り付けして保存します。
    ※詳細はブラウザで画像を保存するの章を参考にしてね。

PDFとしてページごと保存する

いっそページごと保存することもできます。

画像だけを抜き出して保存するのとは違いますが、見ているWebサイトなどを見た目まんまで保存できます。しかも簡単。

  1. 「Safari」で保存したいページを開く
  2. 画面最下部にアクションボタン(四角に中から上矢印)をタップ
  3. メニューの中から「PDFをiBooksに保存」をタップ
  4. 自動で「iBooks」に今見ているページが丸ごと保存される

アプリで1ページまるごと保存する

PDF化すると、ページの大きさによってはいくつかに分割されます。

ちょっと見にくいなーと思う人は、こちらのアプリを使って上下に長い1ページをまるごと保存する方法を試してみては如何でしょうか?

  1. Appストアで「画面メモSS」を探してインストールする
  2. 保存したいページを開く
  3. 画面最下部にアクションボタンを表示させてタップする
  4. 「画面メモ」をタップする
    image
  5. 「このページを”画面メモSS”で開きますか?」と出るので「開く」をタップ
  6. 「品質を落として保存」をタップ
    ※無料版では見るのには問題ない程度に画質を落として保存できます。
  7. 「画面メモS」アプリ画面の最上部左上のURL入力欄左側にある青色の「三」線をタップ
    image
  8. メニュー内の「画面メモ」をタップ
  9. 保存してある一覧の中から目的のデータをタップ
    ※データ名は「記事名-サイト名」になっています
  10. 保存したサイトのページが縦に長い1ページで見る事ができます。

今回はiPhoneだけの機能で画像保存する方法やアプリごとのやり方を解説しました。

今後のアップデートにあわせて操作方法が変更されることも予想されますが、まずは基本のやり方を試したりいろいろ工夫してみるとこれまでと同じ様に保存できたりします。

大型アプデーとがあった場合は、操作方法に変更が無いかどうか情報収集する癖をつけてみてね!

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