携帯を使った犯罪に巻き込まれたり
被害にあわないように「ペアレント
コントロール」という機能があります。
iPhoneでは「機能制限」といって、
ほぼ電話をかけるくらいしか
使いようが無いくらい機能を制限できる強力な設定変更です。
ただもし未成年でもないのに、
いつの間にか設定されていたら
どうやって解除したらいいのでしょうか?
今回はそんな困った時に参考になる情報をお届けします。
こどもはみちゃだめ!だよ。
親にとっては安心、一般ユーザーには困った状況になる場合も?
別名「ペアレントコントロール」といって、未成年に使用してほしくないサービスや課金などができないように購入者(保護者)が一部の機能にロックをかける仕組みです。
もしiPhone使ってて「おや?」と思ったら、こちらの設定を確認してみてください。
「設定」→「一般」→「機能制限」→「機能制限を設定」
画面自体が薄っすら表示されていて「機能制限を解除」となっていたらOFFです。
設定が動いていると、「機能制限」の項目をタップした次に「機能制限パスコード」の入力が求められます。
結構いろんな事が制限されるようで、Appleの関連ページを見るとスゴイ項目の量です。
それぞれの項目は「機能制限」の設定変更ページに対応したスイッチがあって、OFFにする事で使えなくする事ができます。
「機能制限」パスコードは何回まで間違っても大丈夫?
機能制限パスコードは入力に失敗しても、何回でも入力できるようです。
ここはパスコードと違って助かりますね。
ですが、ここからはパスコードと同じで、実は6回間目の間違いからは次の入力まで待ち時間が発生します。
【機能制限パスコード入力ミスごとの待機時間】
- 6回目の待ち時間:1分間
- 7回目の待ち時間:5分
- 8回目の待ち時間:15分
- 9回目以降の待ち時間:1時間
面倒なので、上手いこと管理者に聞きだすかひたすら思いつくコードを入力するしかありません…。
パスコードを突破する手法
どうしても「機能制限」を突破したい場合、完全自己責任でこちらの方法が有効かもしれません。
もし間違って自分で設定してしまって思い出せなかったりする時は一度試してみてください。
ただし、あるサービスを利用するので必ずしも突破できるとは限りませんし期間限定のノウハウになります。